寝転がってパソコン入力 (トラックボール付キーボード)

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今度はトラックボール付きのキーボードを入手。

楽な姿勢でもっとストレス無く入力するために、今度はトラックボール付きのキーボードを入手しました。「ミヨシ MCO トラックボール内蔵 2.4GHzワイヤレスキーボード TK-24G05/BK」です。テンキーの無い普通のサイズのキーボードですが、トラックボールとクリックボタン、ホイールが配置されてます。ホイールがあることは操作性を大きく向上させています。

ミニキーボードとの違い

サイズは私のノートPC(14.1インチ)のキーボードとほぼ同じでした。なのでひざの上に乗せて、主要なキーはタッチタイピングで普通の速度で入力できます。頻繁に発生する手の大きな動きは、「文字入力」と「クリックボタン/ホイール/トラックボール操作」の時の手の移動ですが、左右上の角に手を移動するだけなので、慣れれば手元を見ずにいけそうです。

この大きさ故にミニキーボードのように完全に手に持って寝転がっての入力は難しいですが、キーボード両端のグリップを持って親指でクリックボタン/ホイールとトラックボールを操作するのは可能です。(私にはしっくりきませんが。)

電池のもちは良さそう

電源はバッテリーではなく、単三電池2本になります。電池の寿命は、キーボードのみで最大660時間、トラックボール併用で最大180時間とのことで、トラックボールの使用状況で大きく変わるようです。

15分間操作をしないと省電力機能が働いてスリープ状態になるのですが、その状態での最初の一文字は普通に入力できるようです。トラックボールはスリープから復帰するまで使えないようです。

一つ気になるのは電源ボタンの操作のし辛さです。

本体裏にある小さな固めのスライドスイッチなのですが、電池のもちを良くするには頻繁に切っておきたいところです。まあこれも慣れれば気にならなくなるのかも知れません。今のところスリープ機能を頼って電源いれっぱなしで使ってます。

 

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