ポイントブラシを活用した入れ歯外しは今も続行中

介護

クリニカのヘッドの小さな歯ブラシ…

以前紹介した「ポイントブラシを口に咥えさせて入れ歯を外す方法」は極めて順調で全く問題なく出来ています。口の中に歯ブラシ等が入っている状態で、噛まないように呼びかけていれば、ブラシの柄を強く噛むことも無いようです。

歯ブラシは当然ヘッドが小さい方が楽に口に挿入できるので、ポイントブラシを活用しているのですが、最近はそれとは別の歯ブラシも活用しています。

 

「クリニカアドバンテージハブラシ3列 超コンパクト」という物なのですが、ポイントブラシに比べるとヘッドが遥かに薄いです。ただし毛足が長いので、結局ポイントブラシとあまり差が無いのですが、入れ歯を外した後の歯磨きの時には、歯の裏側を磨くのに効力を発揮します。その違いはグリップとヘッドの間の部分の細さと長さです。歯の裏側を磨く時に殆ど口が閉じた状態になることが多いのですが、この細さと長さならばかなり扱い易いです。

外すよりも嵌めるのが問題に

入れ歯外しは問題無くこなせているのですが、最近は嵌められない日が増えています。目を閉じてしまっている時が多く、そんな時に入れ歯が嵌まるほど口を開けて貰うのはかなり難しいです。嵌められるのは2~3日に1回夕飯時だけと言った感じになってます。

入れ歯自体も母の口にかなり合わなくなってきているので、歯医者に調整してもらうか(口を開けないの凄く大変)、いずれは入れ歯を諦めてしまうのか思案中です。

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