母がインフルエンザで入院

母のような場合は退院後も影響があった‥

認知症の症状が進み普段摂れてる栄養もぎりぎりの人にとっては、インフルエンザは極めて要注意です。母が1月10日に37度ちょっとの熱を出して翌朝には高熱になり、高齢で認知症ということで救急搬送になりました。そして入院になり退院まで実に3週間以上の期間がかかりました。直前まで介護していた私にも当然移ってしまってました。

インフルエンザの熱は1週間ほどで下がったのですが、それ以降の発熱(医師によると誤嚥の可能性)、食事量の減少で点滴が外せない、などが原因で入院が長引きました。以前から話もできず動くことも殆ど出来なくなっている母ですが、熱や咳で苦しそうにしている様子は鬼気迫る感じでかなりの不安を感じました。

何とか退院して自宅でまず感じたのは、立った状態を維持する力がかなり衰えたということです。もともとかなりの力で引き上げないと立てないのですが、立たせた後は支えることで立位を維持させることは可能でした。それが退院後は足に力が入らない状態で非常に不安定です。手引きでのトイレ移動が無理になったためポータブルトイレを購入しました。そしてトイレの度に立たせて1mほど歩かせてトイレへと繰り返していたのですが、今では多少改善してきている感じです。

もう一つは食事量の減少です。入院中の経口食が少なかった(点滴を嚥下食と併用していた)のも原因のように思えるのですが、やはり眠気が増したのが一番の原因なのは明らかです。特に眠気が強くなると、唇が全く動かなくなり食事どころか水分も全く摂れなくなります。週に1,2回ほどこんな感じになっていたのですが、食事前に何度か立ち上がらせることで多少覚醒させることに成功しました。

当初の病気が治っても入院期間が長引くと、退院後に以前のやり方で介護を続けるのが難しくなる場合があると痛く実感しました。

インフルエンザ予防接種をどうするか

今度の冬はインフルエンザ予防接種を受けさせたいと当然思うのですが、母が70代の時に微熱が出てた話をすると、医者はみんな余り勧めない態度をとります。微熱程度で重症化を避けられるのならばと思うのですが非常に気になります。体力が落ちて呼吸器も衰えている母には、安易には勧められないのは判るのですが。デイサービスなどで人と接する機会はあるので、とても悩むところです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。