デロンギ ベルカルド オイルヒーターを購入

ベルカルド RHJ75V0915 はそこそこの値段でした…

ドラゴンデジタルスマートという少し安いのでも良いかと思ったのですが、少し迷った末に24時間のタイマー制御ができるベルカルド RHJ75V0915にしました。室内が暖まるのに1時間ほどかかるオイルヒーターなので、つけ忘れて寒さに敏感な母に我慢させるのを防ぐためです。


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目的は母の睡眠改善

5年ほど前から冬の間はエアコン暖房をつけっぱなしで寝させているのですが、当初は特に問題無く普通に寝れていました。ここ1年ぐらいは睡眠状態が悪くなったようで、長時間布団に入っているにもかかわらず、日中目をつぶっていることが多くなりました。酷い時は夕方まで目が開きません。

認知症や薬の影響などが原因と考えられるのですが、エアコン暖房をつけっぱなしで寝ているのも悪く働いているのではと思いました。

睡眠中の暖房ならばオイルヒーター

睡眠が深いと体温は大きく下がります。なので睡眠中の暖房は低めにすべきなのですが、エアコンの場合は設定温度を低めにすると時々送風状態になってしまい、寒さで目を覚ましてしまいます。狭い寝室ならば風向を調節しても結局風が回ってきて体に当たります。また乾燥の問題もあります。特にエアコンをつけた直後は部屋が一気に乾燥します。高齢者にとって風邪やインフルエンザはもちろんですが、皮膚の乾燥も厄介な問題です。

オイルヒーターは自然対流だけなので、風が顔などに当たることはありません。また室温の変動が少なく安定しているので、自分で掛け布団の調節ができない認知症の高齢者にも適していると思えます。体感される気流が発生しないので設定温度は低めにすることが出来ます。睡眠中の温度を18度に設定しているのですが、湿度計の値は余り変化しておらず加湿器は必要無い感じです。なので乾燥対策にも優れています。

デロンギ オイルヒーターの暖房運転の仕組み

昔のオイルヒータの印象は、電気代ばかりかかって全然暖かくないというものでした。でもそれは通気性の高い部屋の日中での使用だったので、そもそも適した使い方ではありませんでした。気密性の高いマンションで睡眠中に寒さを感じないことを目的にして使うのがベストだと思います。

今回購入したデロンギのオイルヒーターは昔の物と違って温度設定が出来るようになっています。室温と設定温度との差によって電力を1500w 900W 600W 切 の4段階に自動で切り替えて無駄な電力を抑える仕組みです。室温が設定温度に達した後は、600Wと切で運転されているようです。夜間に何回か確認したところ切になっていることが多く、節電の効果が高く室温も安定していることが判ります。(運転中は今どの電力レベルなのかディスプレイの表示で判ります)

最大の電力は変更することができます。通常は1500Wが最大で自動的に4段階で切り替わるのですが、最大を600Wや900Wにすることも可能です。その場合はもちろん室温が設定温度に達するまでの時間が長くかかるようになります。

ネット情報によると夜間の使用で月3000円程度の電気代らしいのですが、もちろん外気温や寝室で過ごす時間などで違いが出ます。私の母のように14時間ほど寝ていて暖かめ(18度)を好む場合は結構いくかも知れません。

ベルカルドの場合は24時間のタイマー制御で3つのモードを割り当てることができます。15分単位で(在宅、外出、就寝)の3モードを選べるのですが、最大電力をタイマー制御で変更することは出来ません。各モードの設定温度は変更可能です。

モード 初期設定 変更可能
在宅 21℃ 10~28℃
外出 off off、5℃、10~28℃
就寝 16℃ 10~28℃

外観

見た目が結構かっこ良くて気に入ってます。

ディスプレイ部分が上手く写りませんでした。運転中は設定温度と現在消費されている電力のレベル(OFFを含む4通り)と運転モード(在宅、外出、就寝)が表示されています。

上部の金網構造の部分は、私の購入したグレーの他にピンクやグリーン等があってお洒落なのですが、金網というのは掃除の時に厄介な感じです。中に埃が溜まっても恐らく掃除は無理な感じです。

設置場所

取扱説明書を読むと置き場所が重要なようです。理想的には外気に触れている窓の真ん前に置くのが良いみたいですが、そのためには寝室の配置換えを本格的にしなければなりません。なので取り敢えず窓の端で部屋の角に置くことにしたのですが、それでも家具を処分してある程度部屋を整理する必要がありました。

窓際に置くことで窓から侵入してくる冷気をブロックして、部屋全体を暖めることができるとのことなので、いずれは又部屋を整理してベルカルドを窓の真ん前に配置する予定です。

ディスプレイの明るさは3段階に調整できるのですが、一番低くしても就寝時に部屋の灯りを消すとかなり明るく感じます。ベルカルドの位置を足側に持ってくるしか無いのですが、それでも人によっては輻射光が気になってしまうかも知れません。因みに私の母は全然気にならないようです。

最初の電源投入

操作で使うのは、電源ボタン、タイマー運転ボタン、クリックノブの3つだけです。クリックノブは回転とクリックで操作します。購入後初めて使う時は現在時刻の設定をします。

暖房運転を始めても直ぐには暖かくなりません。22度に設定して1時間ほどたってから部屋に戻ると、ほのかにポカポカと暖かい感じになっていました。冬の北側の部屋で起きている時間の暖房ならば、もう少し温度を上げても良い感じでした。電気代や暖房のパワーなどを考えると、やはり就寝中の低めの温度での暖房に向いている気がします。布団の中が暖かくて顔が冷たくならない程度で良いのだと思います。

寝る1時間前に23℃設定で暖房を始めて、寝て1時間後に18℃に切り替わるようにタイマー設定をしています。暖房前の室温が13℃、約5畳の寝室でヒーターから2mの場所で、暖房が運転し始めて1時間後に18℃、2時間後に20℃になりました。2時間たって23℃に達してないのが気になりますが、朝確認すると18℃ちょうどになっているので、設定温度は維持出来ているようです。

その他、判ったこと

簡単なリモコンが付属しています。

ボタンがとても軽くて、指を置くだけでいつの間にか押されてる感じです。

電源プラグには安全プラグが使われています。約80℃の異常加熱を検知すると電源が自動で切れます。

操作音を消すことができます。母が寝ている間に操作することがあるかも知れないので、これは有難い機能です。

メーカー保証は3年間ですが、ネットまたは電話でお客様登録をしないと保証が有効になりません。これはとても大切な注意事項です。

デロンギ ベルカルド オイルヒーター 【10~13畳用】 RHJ75V0915-GY

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