アマゾンで人気のマウスを購入してみた

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今まで使っていたマウスがチャタリングを連発…

2~3年ほど使っているロジクール製のマウスが、かなり前からチャタリングという現象を起こしていました。ドラッグの途中でテキストの選択が解除されてしまい、作業の手間が半端ない状態です。シングルクリックが勝手にダブルクリックになったりもします。

このチャタリングと呼ばれる現象ですが、マウスチャタリングキャンセラというソフトで対処できるという記述を見つけたので早速使ってみました。結果は全くダメで、相変わらずドラッグ中に選択がブチブチ切れてしまいます。そこでしょうがなくマウスを購入することにしました。ワイヤレスマウスって結構高価だった記憶があります。

よく見たらロジクール製ではありませんでした

そしてアマゾンで人気のマウスをチェックしてみると、価格が偉く安くなっています。1000円を切る値段のワイヤレスマウスが軒並み売れ筋ランクインなのですが、こんなことなら早く買い換えれば良かったです。

アマゾンのマウス売れ筋ランキング1位のマウスのホイールが赤のバージョンを買ってみました。Qtuo のワイヤレスマウス となっているのですが、ランキングの周辺がロジクール製だらけだったので、すっかりこれもロジクール製かと間違えて購入してしまいました。ちなみにQtuoはモデル名ではなくて中国の販売会社名でした。。

サイドのボツボツのある部分も含めてボディーは硬質なプラスチック製で、ホイールのみラバーです。

 

ホイールの下の黒いボタンは、DPI切り替えボタンです。1回押す毎にDPI800からDPI2400の間で5段階の切り替えができます。マウスの移動速度は通常はマウスのプロパティで変更すると思いますが、プロパティ画面を出さずにこのボタンで切り替えることが出来ます。

 

USB端子に嵌める小さなレシーバーはマウスの裏の四角い穴に収納出来ます。単3電池は1本のみの構造です。今まで単3電池2本のマウスだったので、かなり軽く感じます。

 

Qtuoの名称でアマゾンでは販売していましたが、Easterntimes Tech のModel D-16 が正式な名称でした。Easterntimes Techは1994年に中国で設立された、マウスやキーボードなどの周辺機器を主に作っているメーカーのようです。

 

使ってみたところ大きな問題は無かったのですが、ちょっと不便に感じたことが2つありました。

 

マウス側面の2つのボタン

1つ目はマウス左側面の2つのボタンです。これにはブラウザの「進む」と「戻る」が割り当てられていて、私の場合ここに親指があたってしまいます。マウスの左上の角に親指を引っ掛けて、マウスを素早く動かそうとする癖が私にはあるようです。マウスのプロパティを見てもこのボタンを無効化できる欄は見当たりません。

既定の設定から変更できないなんてあるのか??と思って調べたら、メーカーのサイトからユーティリティソフトをダウンロードできるみたいです。

 

サイトのURLが2種類あるのですが、こちらのサイトでソフトがダウンロードできます。サイトを英語表示にして Support → DownLoads をクリックします。このマウスのモデルは D-16なので、「For 5keys」をダウンロードします。

 

あとは解凍してインストールです。再起動後は他のマウスユーティリティと一緒で、システムトレイ常駐になります。そして設定画面です。

 

4番と5番の機能を無効にすれば良いと思ったのですが、機能割り当てだけで無効の欄が無いようです。ただのコピーに割り当てようかとも思ったのですが、もう少し使えば慣れそうなのでこのままにしておきました。

放置後のマウスの使い始めに1クリックが必要

このマウスは単3電池1本で最大15ヵ月利用できるとうたっています。放置後のマウスの使い始めに、1クリックしないとマウスポインタが動かないのは、恐らく省電力の為なのでしょうか。手間が増える感じで余り嬉しくありません。今までの習慣から、マウスを動かしてからおやっ?と思ってクリックする感じになってしまいます。この機能の無効化も出来なさそうです。

やはりロジクール製が良い

このマウスはユーティリティソフトで出来る設定変更が少な過ぎます。ロジクール製のマウスも1000円以下で販売されているので、もう暫く使ってから早めに買い換えの予定です。

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rhodiola 日記
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